メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種独学受験勉強ブログ

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メンタルヘルス・マネジメント検定マスターコース論述対策

論述対策と題してみましたが、正直、ノーアイデアです(笑)

 

 

しかし、それでは受験料が無駄になってしまう。

 

産業カウンセラー試験対策、キャリアコンサルタント試験対策をおこなっているBKSワールドとしてはノーアイデアでは済まないので、分かるところから考えていこうと思います。

 

試験は60分50点の配点ということで、過去の試験では600文字程度の論述を書かせたこともあったようですが、60分の試験時間では、600文字書かせるとなると、大問1つだけという設定が適当だと思われ、昨今の過去問をチェックすると設問は2つないし3つあることからすると、200字程度を3つくらい書かせる設定ではないかと推測しております。

 

 

マスターコースという名称からすると、やはり俯瞰図を述べている公式第1章をはずすことはできないなという感覚を持ちます。さらに、第8章、第9章のあたりも、「マスター」ならではの視点としては出題したくなるかなとも思います。

 

そして、出題者の視点からすると(勝手に想像してますー)、思い切り基礎的なこと(難易度が低いということではなく、当然知っておくべき理念)というコンサバなものと、トレンドや時事問題系を問うてみたいな、と思ったりするのではないでしょうか。

 

トレンドという意味合いでは、ストレスチェックに関してはなかなかいいかもしれませんね。また、長時間労働も労働問題よりの視点からではなく、メンタルヘルスよりの視点で述べさせるのもやってみたいかも、とか考えるかもしれません。

 

想像ですよ、あくまでも想像(笑)

 

そのあたりを自分なりに洗い出して、テーマを勝手に決めてだいたい200字くらいでまとめることを練習できたらいいかなと思います。